「リノベーションという言葉は聞いたことがあるけど、実際リフォームと何が違うの?」
非常によくいただく質問ですが、実は明確な定義がなく境界線は曖昧なんです。
それでも、リフォームとリノベーションでは目指すゴールが違います!
なので、建築デザイナーに「リフォームしたいんです!」と言うのと「リノベーションしたいんです!」というのでは、最終的な結果に違いが出る可能性があるので要注意!
その点を今回は解説します!
リノpedia 【リノペディア】って?
リノベーションをするうえで知っておくとお得な補助金情報や、リノベーションをするうえで重要な点をお伝えしたい!
という想いを込めて、延べ1000件以上のリノベに携わってきた経験を基に、リノベを成功させるためのコツなどの情報が蓄積されていくのがリノペディアです。
リノベーションをしようと思っている、悩んでいる方は、まずはこちらからご相談ください
リフォームとリノベーションの違い
例えばこんな会話があったとしたら・・・・
「古くなったから、新しくしよう!」=リフォーム
「私たちのライフスタイルに合わせるために、新しくしよう!」=リノベーション
言葉のイメージとしては、
・リフォームは、
あくまで新品にすればOK、壊れているところを直せばOK!という修繕のイメージ
例)キッチンが古くなったから新品にしよう!
・リノベーションは、
もちろん壊れているところや劣化しているところを直したうえで、さらに自分たちのライフスタイルや、求める生活のために改良するイメージ
例)キッチンが古くなったし、料理している時にダイニングにいる人ともっと会話がしたいから、オープンキッチンにしよう!
そう考えると、キッチンだけではなく、ダイニングやリビングとの繋がりも考える必要がありますよね。なので、リノベーションは必然的に大がかりな工事になることが多いんです。
リノベーションの説明では、「簡単な工事がリフォーム」「大がかりな工事がリノベーション」ということも言われたりしますが、それはあくまで傾向のお話。
リノベーションの目指すゴールは、ただ直すだけじゃない!
という点を覚えておきましょう!
リノベーションしようかな、と思った方は、無料ですのでまずはご相談ください。
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