【マンションリノベ編】理想の暮らしを手に入れる方法
- このみ 遊佐
- 4月20日
- 読了時間: 3分

「駅近で暮らしたい」「人気エリアに住みたい」「でも新築マンションは予算オーバー…」そんな方に今注目されているのが、中古マンションを購入してリノベーションするという選択肢です。
新築よりも費用を抑えながら、自分らしい暮らしを叶えられる“マンションリノベ”。ここでは、中古マンション+リノベーションの魅力と注意すべきポイントを、リノベのプロであるTEIKUが解説します。
<中古マンションをリノベーションする3つのメリット>
① 駅近・好立地物件の選択肢が豊富
中古マンションは流通数が多く、駅近や人気エリアでも物件を見つけやすいのが魅力。新築では予算的に手が届かないエリアでも、中古マンションなら“立地の妥協”をせずに住まい選びが可能になります。
② 将来の売却時にも有利
中古マンションは築20年を過ぎると価格下落が緩やかになる傾向があり、リセールバリューが比較的安定しています。さらに、リノベ済みのマンションは需要が高く、売却時に買手がつきやすいというメリットもあります。
③ 自分らしい空間にカスタマイズできる
キッチンや水まわり、収納など、住まいの機能やデザインを自分好みに変えられるのがリノベーションの醍醐味。内装だけでなく間取りを大きく変更できる物件もあり、今のライフスタイルに合わせた住まいを実現できます。
<マンションリノベーションの注意点と対策>
注意点①:共有部分には手を加えられない
マンションは「専有部分」と「共有部分」に分かれており、リノベーションができるのは専有部分だけです。玄関ドアや窓、バルコニー、廊下などの共有部分には手を加えることができません。また、管理規約によってリフォーム内容に制限があることもあります。
【対策】物件購入前に、管理規約や使用細則を事前に確認しておきましょう。経験豊富なリノベーション会社に相談すれば、間取り変更や工事制限に関するアドバイスも受けられます。
注意点②:工事には管理組合の承認が必要
マンションのリノベーションでは、たとえ専有部分でも管理組合の許可が必要です。図面や工事内容の詳細を提出し、承認が下りてから初めて着工となります。
【対策】リノベーション会社が管理組合とのやりとりを代行・サポートしてくれるかを確認しましょう。TEIKUでは、工事申請手続きからサポートし、スムーズなリノベーションを実現します。
マンションリノベーションは、暮らしと立地の“ちょうどいい”を叶える選択
マンションのリノベーションは、費用・立地・資産性のバランスが取れた住まいづくりの手段として、今ますます注目されています。ただし、構造上の制限や管理規約など、マンション特有のルールを理解して進めることが大切です。
TEIKUでは、リノベーション専門会社だから、リノベーションならではのルールや仕組みが得意分野。ぜひお気軽にご相談くださいませ!




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